ブラインドタッチの練習開始から約半月経過の各成績。大体週5日くらい、毎回15分程度の練習だが、成績を見ると上達していることが分かる。
ブログも8割方キーボードを見ずに打っているがまだ見ながらの方がすんなりとできる。練習し始めて分かったことは、
- 正しい姿勢（机の高さや腕の位置）が結構影響すること
- パームレストがあるとないとではやりやすさに結構な違いが出る
ということ。特に机（キーボード）と腕の高さは数センチ違うとかなり腕の疲労に関わるので、昇降式デスクにして本当に良かったと改めて実感した。
e-typingでは前回の平均Dランクから平均CランクへUP、寿司打では練習・お手軽コースで1000円マイナス平均からおつりが出始めたくらい。
指標としてスコアUPを目指してはいるが、実生活では早さよりもいかにミスタイプを減らすかの方が重要に感じる。正しいポジションの習得と正確さを身につけるためのe-typingをメインに、タイピング速度を身につけるための寿司打と同時並行で練習するのはこれからも続けていく。
基礎的・体系的な習得としてのTypingClubも初めは効果的に思う。ただ英語圏向けなので日本語の入力しかしない多くの日本人にとってはよく使うキーの違いから中級程度以上ではあまり上達に寄与しないように感じる。
日本語ではあまり使わないであろう「l」「c」、反対によくつかう「ー(長音)」の違いなど言葉の違いを少し実感した。
どれだけ上達するかはとにかく反復練習でコツコツするしかないだろう。暫くは早さより正確さを意識して練習をしていこうと思う。
