【レビュー】発明学会 キーボードマーキングシール
発明学会 キーボードマーキングシール
購入価格:1114円 評価…○(良)
6月ごろからブラインドタッチ習得に向けて練習をしてきて、現在では日常的な使用はおおむねキーボードを見ずに打てるようになった。(2件ほど記事をUPしてその後全く触れていないが。)
そんな中、迷子になりやすいが使用頻度の高いキーにシールを貼って目印にしていたのだが、それ専用のアイテムを見つけたので使ってみる。
物としては、滑り止め素材の透明シールを任意のキーに貼り付けて、触感と厚みで判別できるようにするもの。そこそこいい値段がするが単なるシールではあまり判別がつかなかったのでどれだけ違うのか検証したい。
とここで「Change Key」というフリーソフトを一緒に紹介したい。非常駐型のキー変更ソフトで、任意のキーを無効化したり変更できるのが非常に便利で重宝している。
自分は「NumLock ⇒ Tab」「CapsLock ⇒ Backspace」「かな/カナ切り替え ⇒ Alt」の3か所を変更しているが、誤操作が減ってより効率的な作業ができるようになった。特にCapsLockをBSに変えるのはおすすめ。
シールを張り付けたのは 「ー(長音)」「CapsLock(BSに変えた)」の2か所。シールの大きさや形も何種類かあるのでどれ何が一番良いかは複数試してみようとは思う。写真はただのシールを貼ったときと本品を貼ったところ。
暫く使った感じでは、だいぶ触感で認識しやすくなったのが実感できる。見た目も透明なのでそんなに目立たないのは良し。耐久性はどんなものかわからないので経過を見るしかない。