PC組み換え②(Fractal Design Era ITX、ASUS ROG STRIX B550-I GAMING)
検討していたデスク環境改善のための資金にも目途がついたのでいよいよ購入。とりあえずマザーボードとケースが届いたので組み換えを行う。
購入したケースはFractal Design Era ITX(購入価格:20800円)mini-ITXのケースの中でも比較的小型で幅が狭く、おしゃれで白系統の色。価格は高かったが安物を買って結局買い替える羽目になるよりは安上がりで済んだと思い込むことで乗り切る。
購入したのはシルバー。商品ページで見るよりも黒っぽいのでちょっと残念。作りはアルミでできており、見た目以上に重くて頑丈そう。
上の天板は木目とメッシュ2つから選べる。排熱性を考えるとメッシュだが、見た目重視で木目で行く。ちなみにマグネット固定なので簡単に取り換えられる。また、側面パネルも突起を手でひっかけるだけなので簡単につけ外しができる。電源もATX電源対応なので買い替えないで済むのはありがたい。
マザーボードはASUS ROG STRIX B550-I GAMING(購入価格:20632円)mini-ITXは初めて組むが、こんなに小さいと思っていなかったのでちょっと驚き。
マザーボード以外のパーツはすべて流用なのでそんなに時間はかからないと予想していたが、なんやかんやで4時間くらいはかかった。
ケースに組み立て手順書が付いているので、それに倣って順番に組めばそこまでは苦戦しない。特に自分はグラボなし、空冷クーラーなのでまだマシだと思うが、ATX電源を使ったので電源プラグを差し込むときは結構難儀した。
また、簡易水冷クーラーをつけるならSFX電源でないと設置できないと思うので注意。
組み終わってデスク下に置いたところ。ケーブルボックスの上に置いてみたら奇跡的に縦・横ともに完璧にジャストフィット。もうこれでいいかという気もしたがCPUホルダーも買ってしまったので妥協はしないでおく。
あとはFLEXISPOTのPCホルダーに掛けて天板下に設置するだけ。その後の配線整理を考えるとかなりめんどくさい気持ちになるがするしかない。